新薬の研究者の声 40歳男性
新薬の研究開発に携わり始めて12年たつ西川さんですが、研究開発の詳細は内密にされているので、企業名は明かす事ができません。
そんな西川さんに研究者の道を選んだ思いを聞きました。
「子供の頃の話ですが、父親が脳梗塞でたおれて、更に母親も更年期障害で持病を患っていたので、物心がついたときから薬に触れているような状態でして、そんな環境で育ったので、薬はなぜ効くのだろうとか、科学の先端はどうなっているのだろう、という事を考えていました。」
「薬科大学に入ったのも研究をしたいと言うより、薬の世界はどのように広がりを見せているのかを知りたかったからで、薬を作る事よりも、基礎科学に興味をもって科学の世界をもっと覗いてみたいと思ったのが、今の仕事を選んだ理由です。」