看護師求人とブランク

ブランクがあって看護師として働くのは自信がないけれど、新人看護師の教育ならできるという方も大勢いらっしゃいます。

また看護師不足には、中堅看護師が妊娠等で辞めることにより、新人看護婦を教育する立場の看護師がいなくなってしまって、新人看護師がなかなか一人前になれずにいます。

そのことで看護師への業務が増大していっているという悪循環を生んでしまっているという側面があります。

そのため、潜在看護師を新人の教育係とすることで、潜在看護師側も夜勤や日勤の業務と違うため家庭との両立がとりやすくなり、病院側も新人教育という負担を現役の看護師に負わせなくて済むという一石二鳥になりました。

もちろん、教育係として働いていた看護師が再度正職員もしくはパート、アルバイト職員として看護師の仕事をしたいという時には、すぐにでも働けるように支援します。

またその他にも、潜在看護師が働きにくくなっている要因でもある、現場を離れブランクがあることで、日進月歩の医療現場についていけなくなっているという状況を打開するために、潜在看護師向けの医療講習会を開いているところもあります。

ここでは、最新の医療技術は設備を学ぶことで、数年間のブランクを埋め、すぐにでも看護師として復職できるように支援しているというものです。

その他看護師不足を解消する方法として一時期注目を集めたのが、インドネシアやフィリピンをはじめとする東南アジアの女性たちが看護師として日本で就職するというものです。

これは、EPA(経済連携協定)に基づいて交わされた外国人看護師の受け入れについての承認で、フィリピンやインドネシアの看護資格を持ち、さらに3年間の実務経験を持つ方が、日本語の研修や日本の病院での研修を受けた後、日本の看護師国家試験を受験し、合格したら日本の看護師の資格取得となって日本の病院で働くというものです。

2008年度に開始され、現状としては、2009年度の試験で初めて3人の看護師国家試験合格者を輩出しました。

この合格した3人の看護師は、看護師技術というよりも、日本語、特に漢字に苦戦したといいます。

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